Edyにチャージする方法は色々とありますが、
お得感があるのはクレジットカードを利用してチャージすると
ポイントが貯まるカードを利用する方法です。
どのカードを使うかによってポイントの付与率が変わってくるので、
しっかりと比較したうえで一番お得なカードを見つけましょう。
Edyへのチャージでポイントが貯まるカード
●リクルートカード(VISAのみ)
年会費無料のリクルートカードは
VISAブランドのみEdyチャージでポイントが付きます。
還元率は1.2%。
Edyチャージではいちばん還元率の高い上に、年会費無料なので
Edyチャージを目的にカードを作るならリクルートカード一択ですね。
●JMBローソンPontaカードVisa
このカードは、提携ショップが1万7000店を超えるPontaポイントが貯まるのが最大の特徴です。
Edyはチャージと決済の両方で付与されるポイントはPontaポイントとして貯めることもでき、貯まったポイントはJALマイルとの相互交換が可能。
Edyに対応していないお店での利用にも困らないよう、iDが使えるのも嬉しいポイントです。
さらにローソンでの利用は100円ごとに1ポイントの付与に加えて来店ごとのポイント加算もあり、こまめに使うことでどんどんポイントが貯まります。
●エポスカード
エポスカードは還元率0.5%。
オンラインモールを経由してネット通販などを利用するとポイントが最大39倍になったり、
年会費無料にも関わらず海外旅行保険が自動付帯されるのも嬉しいポイント。
●NTTカード
NTTカードは、還元率0.5%。
利用明細をWeb明細に切り替えることで年会費無料になります。
Edyはチャージだけでなく、決済もポイント付与の対象になり、2倍のお得感があります。
NTTグループ発行のカードだけに通信料の支払い分がキャッシュバックされるのも魅力。
さらに、ガソリン代の割引特典があるのも見逃せないところです。
グレードの高いカードでもEdyが使える!
●ANA JCBワイドゴールドカード
一般カードと比べて年会費が高めに設定されている分、ハイグレードなサービスで満足度の高いゴールドカードにも、Edyへのチャージでポイントが貯まるカードがあります。
中でもこのカードは空港での専用チェックインカウンターやラウンジの利用といったビジネスシーンでの充実したサービスが用意されています。
また、空き巣被害見舞金や犯罪被害傷害保険、国内旅行は最高5000万円、海外旅行は最高1億円と最高クラスの保険が付帯するのも魅力。
Edyの利用では、チャージと決済ともに200円ごとに1マイルが貯まります。
●ANAダイナーズカード
このカードも、JCBワイドゴールドカードと同じくEdyのチャージ、決済それぞれで200円ごとに1マイルが貯まります。
さらにマイルを貯めやすいのが特徴で、カード利用は100円ごとに1マイルが貯まります。
マイルに交換できるポイントは無期限で貯められるので、好きなだけ貯めてからまとめてマイルに交換するということも可能です。
また、国内、海外ともに最高1億円の旅行傷害保険が付帯するのも大きなポイントです。